アニメの画集

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機動戦士ガンダムユニコーン vol3~4




機動戦士ガンダム ユニコーンVOL3~4

 Vol2ラスト、ミネバに地上へ行こうという、リディの発言はかっこよかったですね。
少ししびれました。ただ、こえは、ドラマ上の演出で本来の軍隊だと、この行為は、敵前逃亡で銃殺です。
なんて呼べば、いいんでしょうかね、袖付き!?、ネオ・ジオン?ジオン側に囚われの身に
なったバナージュ、いとも簡単にユニコーンとともにパラオ作戦に乗じて脱出。
最高機密平気とその唯一の搭乗者にしては、少し監視が軽過ぎでしょう、、。
 ユニコーンによりクシャトリアがいとも簡単に破壊、、かつ鹵獲。

 大気圏すれすれでの戦いは、割と簡単に収束。
この辺も、過去のガンダム作品のオマージュというか、パクリというか、
もうちょっと緊迫感を煽っても良かったような気もしますが、、。
 私が、見逃したのかも、しれませんが、ユニコーンはどうやって大気圏を突破したのですか。
なんか、コックピットのモニターにちらっとなにか写ってましたが、あれ、グランシエール!?。
まぁ、いいでしょう。
画的には、もうたっぷり書いたので、あんまり書くことがないのですが、
少しだけ、絵コンテですが、監督の古橋が切っているのはもちろん、メカ作監の
玄馬も、クレジットされています。多分MSの戦闘シーンを担当しているのでしょう。
中田が参加している割に、板野サーカス的な演出が少ないのは、そのせいかな?。
ただ、わたし的には、MSの動きは、こうでなくっちゃというか、
こういう本当のロボットが動いている風な演出は大歓迎です。
 後、最近は、見慣れてたのか、ユニコーンが立ちシーンで3DCGで描かれている場面
は、3DCGっだって気付くようになってきました。あと、艦船関係は、全部トゥーンレンダリングで
3DCGですね。

vol4

 舞台は、地上へ、、。

 なにがあったのかよくわからないけど、不時着して、埋まってしまった、グランシェール。
しかし、このグランシェールももうちょっと大気圏突入可能な形というか、(ザンジバルの派生系という設定でしょうが)
重力圏内で飛行可能な形にしてもらわないと、、。反重力エンジンなんですかね。
キャプテンとバナージュが砂漠を踏破して救援へ。
 このへんも、ファーストのアムロを思わせます。とにかく、一本だけ続く、宇宙世紀
シリーズの全財産を使い切る覚悟で制作されているみたいです。
 でっかい、MAが出るのは、知ってましたが、ここで出るとは、
 このメガ粒子砲の発射のシークエンスも、カトキ・デザインの
ガンダム・センチネルのゾディアックを思わせます。
 しかし、戦争が終わって、かなり経つというのに、ジオンの残党はたくさんいるんですね、、。強化人間の設定はZガンダムでの
ロザミアとかフォウとかは覚えているのですが、プル・ツーがどんなかんじだったか、
ZZガンダムは、お笑いに徹した事に気づいたところで見るのをやめてしまったので
もうひとつよくわからない。量産型キュベレイでたくさん強化人間が暴れていたのでしょうか、、?。
連邦サイドに囚われちゃったマリーダさんが大変なことになっています。
 このvol4でのトリトン基地(懐かし0083でしたかそれとも、ポケットの、、)攻撃で昔のというか、
かわったMSV系のMSがいっぱい出てくるんですね、、。vol3でのドライセンどころじゃない。
ゾゴックなんて、動くの初めて見ましたよ、、。しかしザクキャノンとか、作品内での設定でも、
20年ぐらい前のMSが対戦しているわけで、力の差がもっと出るような気もしますが、
今の超素晴らしい作画によって、当時のMSが描かれているだけで、ファースト世代は、(再放送世代ですが)
感謝感激です。イフリートも出てたでしょ。ちょっとやり過ぎの感もあるけど、
 もうガンダムの全財産を使い切るつもりらしい。

 いろいろ、あったところで、空中から、黒いガンダム、バンシーが降臨。
誰が乗っているんでしょうね、、。(マジで知らない私)
 この黒いガンダムもZガンダムのオマージュ。Z場合、正確に青いガンダムでしたが、、。

 今作、どのへんが福井晴敏の小説でのアイデアでどこからが、監督の古橋、
または、脚本家のアイデアなのか全くわかりませんが、かっちょいいセリフや
思想が盛り沢山です。
 前にも書きましたが、S・コロニーへの移住計画が増えすぎた人口の棄民政策
であることをこれほど全面に持ってきたこともなかったし、バナージュが父親から
人間だけが、神を持つと言われるところや、これだけ戦争を描いてきたアニメにおい
て正しい戦争なんて、ない、と言い切る場面。
パラオでマリーダさんにバナージュがスペースノイドのDCからUCに変わってからの
信仰の対象の説明を受けるシーンなどSFとしてよく出来ているとおもいます。
 不満を上げるとしたら、フル・フロンタルですね、、。
自分はスペースノイドにとっての器だといってましたが、シャアであるかどうかより、
シャアのセリフを真似するだけのテープ・レコーダーになっています。
ジオン側のいや、スペースノイドのリーダーである以上、
スペースノイドのあるべき思想、宇宙でも生きていかなければいけないこれからの人間の
あるべきビジョンを語ってほしいとおもいます。
そういう、あるのかな、、。vol5とか、vol6に。

 後は、一点だけ、カミーユや、アムロは、否応なく、連邦軍や、エウーゴに
入っちゃったけど、ユニコーンという最終兵器に乗りながら、連邦、ジオンどっちつかずで
4話もやってきちゃったバナージュはすごいというか、この物語の構成はすごい。
 ある意味、超兵器に乗ったワンマンアーミーで沈黙の艦隊みたい、、。
このまま、今の立ち位置をkeepして、正論でジオンも連邦も一刀両断にして欲しいですね。
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安彦良和原画集



 安彦良和原画集

 やっぱり買っちゃった。
 だいぶ、迷ったんだけどね、、。
 大友克洋を二番目かの師匠って書いたけど、安彦さんも師匠の一人、
ちょっと順番がややこしいんですよね、、。藤子不二雄のドラえもんで間違いなく漫画家目指したんだけど、そのころは、絵とかあんまり気にしてなくて、
 絵を気にするようになったのやっぱり安彦さんが最初かな、、。
結局ガンダム世代なんですね、、。再放送だったけど、、。
 で、庵野さんも、本書内であげてたけど そのころ、本放送でびしばしやってたのは、
ザブングルに、ダンバインなんですよね、、。キャラデザは湖川さん、
湖川さんの絵も好きなんです。でも、湖川さんの絵は、その後、スタジオ・ビーヴォーでしたっけ、大野さんとか、入ってって、純粋に湖川さんの絵を見たって印象が希薄なんですね。
  
 閑話休題。

その安彦さんの原画集です。実は、同時期、「神撃の巨人」の原画集も出てて、
比べるとというか、アニメ制作の年代を経た違いなんかもよくわかって大変面白いです。
 
 エヴァの原画集なんかでもそうだし、今までも、他のアニメ原画も見たことあるんですけど、やっぱりというか、完全にアニメで見る線画とは違う。鉛筆というペンより柔らかい素材で描いているせいもあるんだけど、実際の原画はタッチがすごい。
 本書内でも、システムとして触れられているんですけど、第二原画といって、原画をセルにトレースした時に線の取捨選択をするパートがあります。
 これを確立したのが、どうやら安彦さんらしい。 
むかしのアニメって今から比べると、セルでもタッチを残しているんだけど、それでも、原画のタッチ残しまくりの迫力にはかなわないです。

 もう一つ書かなければいけないのは、本書すべてアニメ評論家の氷川竜介さんの個人コレクションなのです。
 冒頭の文章を富野さんが書いていまして、アニメ製作会社ではこれらのもの(原画)を
どうして捨てなければいけないか、(残せないか)丁寧に説明されています。
 早い話、アニメって大量消費媒体の一部だってことなのです。

 現在では、人物とメカの作監が分かれていますが、当時は分かれていません、つまりほとんど全部安彦さんが描いたってこと。
 柔らかいって表現を巻末や、帯でも盛んにされてますが、ガンダムを撫で肩で描くのって安彦さんぐらいでしょう。その安彦さんでも、ザクの腰のアーマーはちょっと動かすとき苦戦したとか、、、。
 巻末に板野さんと庵野さん安彦さんの三人での対談が載っていてたいへんこれが面白い。
アニメ制作の変遷なんかもよくわかると思います。
 コンテと原画の間にレイアウト方式を挟み込んだのってハイジでの宮崎駿だってアニメ史ではなっていますが、押井守の過度なまでのレイアウトへのこだわりについての三者の意見が面白い。
つまり、原画馬鹿一代の原画マンからするとそんなにかちーんと決められると面白くない
ようなのです。(押井さんの机には、定規がいつもおいてあって、レイアウトでは、地平線とか、消失点とか、ぱきーんと音がなるぐらい決められています)。
 板野さんなんかも、描く位置場所によって、カメラを変えてるとまで言ってますから。

 結局、改めて思ったのは、安彦さんが、富野さんと組んだのもガンダムが最後なんですね、。
 このあと、Zガンダムでもキャラデザをしますが、作監を主にやってたのは、北爪さんだし、F91もデザインだけで、作監だれなんだろう、、とにかく安彦ではないはず。


 最後に、これも書かなければいけません。
安彦さんは、アニメの仕事をやめました。
 理由はこれといったものを残せなかったからだとか、、。
そして、作品のソフト化も一切凍結。ペイテレビなどで、放送はされているとは思いますが、一切DVDにはなっていません。
 どうなのでしょうか、、。演出家としてうまくいかなかったっと言いたいのか、?
正直よくわからないのですが、、。

 まんだらけなどで、よくセル画とか、原画を見かけますが、
とにかく、氷川さんこれだけ集めて残してくれてありがとう。
 最後にこれだけ言いたいです。

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アルプスの少女 ハイジ 小田部羊一さんの画集。



 よく、ハイジと宮崎さんをセットに語られることが多いのですが、
(間違いではない)
当時の、宮崎さんの肩書きは、画面構成、画面設定です。
今で言う、レイアウト。
 当時は、業界でそういう言葉すらなかったのです。
 絵コンテでは、きちんと、カットの最初から、最後まで
説明してあるコンテもあるのですが、そのカットの一場面を一枚の絵で表現してあるだけで、
 画面のどの辺から始まって、どこで終わるとか、指定していない場合があります。
 その細かい指示をそれも、今までにないぐらい、bookなどを多用し、画面構成
していたのが、宮崎さんで、

 ハイジのキャラそのものや、絵の部分の大部分は、この小田部さんが描いています。
そう、ハイジのキャラって宮崎さんじゃなくて、小田部さんのキャラなのです。
 
 その小田部さんの画集です。
残念ながら、書き下ろしなかったように思いますが、ソフト化したときのジャケットの
絵などが多数採録されています。
 インタビューも面白く、好きなキャラは、ハイジでなく、犬のヨーゼフだとか、、。
 
 私、偉そうに書いていますが、ハイジは、ぎりぎり見てません。
いやぁ、幼すぎたというべきか、OPの度でかい、ブランコや、
 ハイジが、ペーターのおばあさんのために、パンを隠すところとか、断片的に
覚えてはいるんですが、現実が面白くて今ほど、アニメを必要としていなかったのでしょうかね?。
 リアルタイムのファンの方が、絶対言うせりふがあります。
それは、このハイジと宇宙戦艦やまとが、裏番組の関係にあり見るのに苦労したという話し。
 奇しくも、現在曜日は違いますが、やまとのリメイクを、又、NHKのBSでハイジを再放送しています。 
  
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機動戦士ガンダムMS大全集 2013



「機動戦士ガンダムMS大全集」

 これ、ずーっと前から記事にしたかったんですよ。
でも、色々忙しかったり、春アニメも放送スタートするしで
"先送りの刑"になっとったわけです。
 
 書くからには、きっちり書くよ 
これ、メディアワークスから出てまして、
多分、毎年出てる。キャラとMSが分かれて出て、
ガンダムシリーズほぼ、網羅している。
いや、作品的には、完全に網羅している。

 どういうわけか、知りませんが、MSの方は、先に、廉価版というか、
ページ数の少ないのが、出てから、

 ↓コチラ。



 この、電話帳みたいな本書が、どかーんと毎年出てる。
 
 新しい絵は、表紙ぐらいで、ほとんど、アニメの設定資料集から
出てる絵ばっかりで、毎年買ってると重複していく一方でしょう。
 でも、OOとか、AGEとか、までカヴァーしようと思ったら、
買わなきゃしょうがない。

 いろんな出版社から、MS大全みたいなのが、コンビニ用の本にまで
出ていると思いますが、
 作品のカヴァー度だと、名実ともに本書が一番。
 アニメとして創られたガンダムシリーズはもちろん。
アニメ作品以外の、コミック、または、雑誌での連載企画、
ゲームまで網羅しています。
 
 ただ、一つ残念なのは、すべてのMSが掲載されているわけではないこと。
作品としては、載ってますが、
オミットされているMSも結構存在する。
 そのシリーズを知っていれば、知っているほど、
あれ、あれが載ってないやん。となるわけです。
 
  でも、まぁ、ゲームにだけとか、コミックに登場したMSまで
載っているわけですから、
 名実ともに、質量ともにナンバーワンのMSの画像掲載書だと思います。

マイナーMSの3DCGを描かれる方や、ワンフェスで珍しい機体を
フルスクラッチビルドされる方には、必携の書だと思います。

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MEAD GUNDAM



「MEAD GUNDAM」
シド・ミード・著
復刊ドットコム・出版

 これ、ずいぶん前に出版されたものですが、
(今でも、amazonなら手に入る様です)
今年になって、復刊ドットコムから発売になりました。

 最初、ガンダムのというより、MSのデザインにシドミードを起用するって
聞いたとき、
富野さんも、ガンダムとつけば、スポンサーがつく業界の
体質というか、システムに相当嫌気が差しててやけくそで
やっているんだなぁ、、なんて思っていたのですが、
本書を、しっかり読むかぎりそうでもないみたい。
 シド・ミードも日本のアニメってことで、
適当にやりやがったなとか、思ったものです。
 
 富野さんの特徴の一つ、異分野からのアニメへの無理やり投入の最たるものみたい。
当時は、あまりのシド・ミードのデザインの強烈さにショックを受けて
冷静さを欠いていたのですが、
 すべてのMSのデザインをシド・ミードにやらせていたわけではないから。
逆に言うと、
 それぐらい、ターンエーとやたらでかい異星人の侵略チックなウォドムの
印象が強烈だった。
 もともと、スモーの顔にガンダムをはめてガンダムとしたかったみたいですが、
日本の製作サイド(多分、富野さんのアイデアぎりぎりアニメとしてふみとどまった)
の都合で、スモーは頭のデザインをやり直して、敵の主要MSとなった。
 この辺のいきさつが丁寧に本書では書かれています。

 特に、バリバリの西洋人のシド・ミードがどのように日本からの発注を
受けて形にしていったかがのほうが、本書では、メインでしょう。
 シド・ミードは丸っこく仕上げるというか、球体に仕上げるのが、好きみたいですが、
日本のアニメは、浮世絵の影響下どうかは、しりませんが、(よくそういわれる)
 斜めからの一発絵でぼーんと描くくせがあります。
で、よく安彦さんのデフォルメから、安彦腰とか、いわれる画き方があるのですが、
(ちなみに、大河原さんもソレに準じた描き方でザクなんか描いています。)
なんと、シドミードも、安彦腰でデザインを描いているじゃないですか!!。
 これには、びっくり。
MSのパーツパーツは、工業デザインっぽく仕上げているんですが、
全身の絵となると斜めパースで腰をちょこっとつきだした、
 本来の正確なデッサンからは、すこしデフォルメされた描き方になっています。
おそるべし、安彦腰いや、大河原の絵。

 シド・ミード、クラスになると、自分のデザインが完全に3D化されることになれているような
気がするのですが、バンダイのプラモデルが送られてきたことに対して、
えらい、喜んでいます。

 なぜか、すこしほほえましいです。


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