アニメ関連の書籍

カテゴリ:アニメ関連の書籍 の記事一覧

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雑誌 ムック? 『アニメスタイル』がすごい、惡の華の制作特集だ。



 前にも、ちょこっと、書いたかもしんないけど、アニメスタイルっていう雑誌か、ムック
がありまして、これが、すごい。「大人のアニメ」とか、ちょこちょこ隙間産業でやっているんだけど、
バブルの前は、outとか、アニメックとか、いろいろありましたが、全部廃刊。
で、生き残ったのは、どメジャーなのは「アニメディア」に「アニメージュ」「ニューータイプ」
 の三誌。で、だいたいおんなじ作りになっていて昔ニュータイプが出た頃は、
結構変わった作りだったんだけど、だいぶ、先行雑誌に似てきた。
 グラビアは新しいアニメの特集か、(なにせ、各seasonごとに新作がわんさか作られる)
人気アニメの作画監督さんに、見開きのでっかいセル画(今は、死語)多分、photoshopで
一発出しなのでしょう。キャラをメインにしたつくりで描いてもらいって感じ。
 割りと突っ込んだ内容なのは、newtypeの小さい記事か、アニメージュの
白黒のパート。

 ところが、このアニメスタイルは、独自路線で徹底的にこの路線を逸脱している。
百パーとはいかないが、かなりの制作者寄りの路線で、
 人気キャラ投票とか一切ない。

 前置きがどんどん長くなっていますが、書きたかったのは、今回のというか、
デてからだいぶ経つんだけど、制作では「惡の華」を特集していまして、

 もちろん、例によって例のロトスコープです。
やっぱり私は正しかったというか、これは、ロトスコープじゃない。
真のリアルアニメを追求した結果なのです。兎に角、このムックを読んでいただくのが
一番はやいのですが、ロトスコープを追求するために、苦労したのでなく、
意図的にカクカク動かし、影までオミットさせたのは、
この微妙なこのアニメならではの風合いを醸し出すためだったということがいいたいのです。
そして、単純に動画を静止画に落としこむだけでなく、作画参考用にいかに腐心されて
いろいろ下準備がなされていたかも、紹介されています。
 後、作画の段階でどの辺の線が捨てられているかも、、。
 もう一つ、美術さん用に、各カット、人物を完全に排したから絵というべき、
背景だけのカットも同ポジで撮っているらしい。
一言、すごい。
 一つのリアルアニメの方向性として、この手法は確立されるべきだぐらいの
確信犯で制作されていたみたいですね。
 
 このインタビュー読む限り、続編はないみたいですが、、。

 それぐらい、制作は大変だったらしいです。

アニメ版 惡の華の記事へ暴走して書いていますので。

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スーパーロボット画報2



 「スーパーロボット画報」も、結構貴重な一冊だったのですが、
2が出ました。
 ガンダム以降は、リアルロボットとスーパーロボットを実は、分けてほしいんだけど、
まぁ続編ということでいいでしょう。
 
 1シーズンごとに、一体何作作られるの?というぐらい作られるアニメ作品。
正に、フォローするのが大変です。
 それをフォローしたムック(ムックかな?知らないけど)
 今年の最初ぐらいの作品までフォローしています。
ただ、これも、MS大全集といっしょで、劇中の全部のロボットをフォローしていません。
 劇中の代表的なやつだけです。
でもまぁ、メカのデザインの変遷とか、有名なメカデザイナーなども、
知れます。

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河森正治 ビジョンクリエイターの視点



河森正治 ビジョンクリエイターの視点 河森正治、 キネマ旬報社

 やっと、読み終わりました。
マクロスでおなじみの河森正治さんの、対談集です。
というより、インタビュー集ともいえると思う。

 どんな感じで、この対談相手が決まったのか正確には解りませんが、
河森さんが、どんなことに興味を持っているか、大変よく解ります。
 一番、興味深ったのは、なんといっても、
ブルーインパルスのパイロットたちとの、対談。
 ヴァルキリーなんかデザインするぐらいだし、飛行機を常にメインに
持ってきているので、飛行機、とりわけ、軍用機、戦闘機に
興味があるのは、わかっていたわけですが、
 いつも、実機を元ネタがわかる程度に残しつつアニメ用にデザイン
しているので、どんな機体が好きなのか、実は、ファンといえども、つかめていないんですね。
 まぁ、大まかに、F-14とか、F-23とか、フランカーとかは、解るんだけど、、、。
世代からいくと、ファントムあたりだと勝手に検討つけていたんですが、、。

 空自のパイロットたちとの会話はマジでにディープすぎます。
Gがかかるので、反対側のキャノピーを押すとか、演出に入れたかったと
河森さん言っております。

 河森さんは、タイトルにあるとおり自身では、アニメの監督とか、でなく
ビジョンクリエイターと自身では呼んでいます。
 その分、いつも思うんですが、デザインは、かっこいいだけど、
脚本がね、、、、。
 奇跡的に脚本というか、構成がうまくいった作品は(たとえば、「愛、覚えていますか」)
あるのですが、
 全体的、にいつも、ラマというか、脚本が弱い気がします。

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1面トップはロボットアニメ



「一面トップはロボットアニメ」
小原篤・著

最近、ぽつぽつ読んでいました。
もとは、 朝日新聞のweb版に連載されていた、コラムだったそうです。
連載時より加筆されているかは、未確認。

 そんなに、がちがちの固めアニメ評論ではないけれど、
web版というわけか、
 アニメの基礎教養けっこう必要。
(でも、この本を手にするような人にとっては、もう既知でしょうけれど)
一応端から端まで、抑えてある感じだけれど、
 押井さんと富野さんへの言及が多いかな、、、。
押井さんの犬と鳥と魚だっけ、、これは、
もう昔から言われていることです。
 押井ファンには、大系付けられてアニメとしての基礎教養になっていると思います。
変わったところで会う富野さんですが、
 この富野さんって人は、初代、アニメ外の分野をアニメ界に持ち込んだ
(遅かれ早かれ、アニメ業界には着たと思うけど、永野護を大登用したのも富野さん)
いや、持ち込み続けている人で閉じこもりがちな、
いや、ぬるま湯につかったままになりがちな
アニメファンにも、とにかく現実社会へ出るように事あるごとに啓蒙されています。
 多分、アニメ以外のこと多方面にものすごく興味をお持ちだと思います、
それが、実証された例が本書内で描かれています。

 ラストのZガンダムのコラムも、似たような、感想を持っていました。
割と精神的に健全に終わった新作劇場版に対し、
 精神崩壊まで追い込まれたテレビ版はある意味壮絶な、サイコ系作品でした。
しかも、その反動で妙に明るくなった続編といってもいい
(本当は、続編とは、呼びたくないけど、)
ZZガンダムでそのおかしくなった
カミーユをつれまわすなど、あるいみショッキングというか、かなり残酷な
世界観を持っているんだなぁ、と子供ながらに思いました。
 まぁ、上記とは、少し違った意味合いがコラムではかかれていますが。

 基本的には、本書、オススメ。

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ユリイカ 詩と批評 第44巻第14号12月臨時増刊号 総特集永野護 『ファイブスター物語』の普遍、『花の詩女ゴティックメード』の衝撃




 キターっ!!。
って叫びたいぐらい。

 このユリイカってサブカルもきっちり扱うから要チェックの
雑誌なんだけど、増刊号で永野護が取り上げられています。
 これは、ほとんど、永野護専属雑誌「ニュータイプ」以外としては、
画期的なことではないのか、、、。

 めったにインタビューに答えない。
というか、メディアにほとんど露出しないから。
永野護が、延々生い立ちから、どんなものに影響を受けたか、
答えています。
 すごい、、。
今まで、FSSにつけられた名前から類推して興味が
あるであろうものをチェックしていたけど、
 これで、もろわかっっちゃいます。
 作品同様、相変わらず、天下無敵で怖いものなしの人だから、
言いたい放題、言っていますが、
 すべてゆるそう、、。
ガレージキットの売り上げで誰が、一番なんだって言ってました。
当然永野さんあなたです。
 また、自分には、目標と成った人も、ライバルも一切存在しなかった
と、言い切っております。
 だから、唯一無二なんだよ、、。

 一応公開中のGTMにあわせての、特集なんだろうけれど、
内容的には、FSSのほうが、多いかなぁ、、。
 永野本人のインタビューだけで紙面が埋まるわけでなく、
多士済々の面子が寸評、論評を加えているんだけど、
 これだけ、広い世界観を作り上げた男、永野なので、
読者、1人1人、いや、ファン1人1人が、違うんだよなぁ、、とか、
思って読んで当然です。
 
 中間カラーには、いろんな人が、イラストを
投稿しているんですが、その中に、安彦さんが、、、。
永野のデビューって実は、エルガイムでなく、
ゴーグのサブメカ・デザインなのですよ、、。

 論客の永野論ももちろん、おもしろいんだけど、
巻末に纏められている詳細すぎるほど、詳細な、永野護年表が
なにより、面白い。
 どんなことに興味があって、なにをしてきたか、一目瞭然です。
それこそ、ファンは、要チェキです。

 こんなに、ワーワー言って、GTMを見ていない私ってどうよ、、。
ということで、しめくくりたい。 
 
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