2012年09月 の記事一覧

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ブルーベリー 二回目。



 「ブルー・ベリー」
ジャン=ミシェル・シャルリエ (著), ジャン・ジロー=メビウス 著

 買っちゃった。だって、買わないと読めないんだもん。
 内容としては、一応、満足。

 メビウスが、メビウスって改名する前の作品で
(この後も、日本では、メビウスって名前のほうが、有名なので、
こっちで記述します)
欧米では、一連のメビウス作品よりこっちのほうが、有名らしい。
 内容としては、よくアメコミで売られている、
完全なウェスタン漫画というか、ウェスタン小説。
 ストーリーは、普通の西部劇であんまり見るところはありません。

 その絵をメビウスが描いているって感じです。
ヒトコマの情報量が高い。というか、緻密に描かれています。
 まだ、メビウス覚醒以前の画風なので、あの究極の線画を期待した人には、
物足りなさを感じるかもしれないけど、そこかしこに、メビウス・スタイルは
現れています。
 絵柄としては、劇画風なんだけど、劇画じゃ完全に違うんだよね、、。
どこか、少ない線で3D物を2Dに切り取ろうとしている。
 実は、今回、読んでて感じたんだけど、宮崎駿とかに多大な影響を与えた
「砂漠の魔王」と言う作品があります。
(最近、法外な価格で再販されました)
それに、絵が似ているんですよ、、。
 
 なにか、関連あるのかなぁ、、。
谷口ジローと寺田克也が巻末に寄稿しているけど、
谷口さんは、おいといて、絵を描く人には、寺田克也の
描くときにどの線を選ぶかは、とても参考になると思う。
 というか、私は、そうやって描くべきだと思っているから、、。
宮崎さんも、一回、アニメ製作中のドキュメントで絶対正解の線はあるからと
言っていましたので。


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長歌行



「長歌行」
夏達・著

 丁度、読んだウルトラジャンプが、本書の連載第一回だったので
ずーっと目をつけていました。
 中国の歴史マンガです。著者は、中国人女性。
名前はシャア・タァって発音するそうです。
 しかも、このかた、美しすぎる漫画家としても
話題になった方で、別の面でもいろいろとさわがれそうです。

 唐の時代、二代皇帝(実質一代目みたいなもんですが、)李世民に
家族を殺され追われる活発なお姫さんのお話。
 普通、李世民って親父をクーデターでおいやったとはいえ、
破格の英雄として描かれることが多いのですが、
本書では、適役。
 現地というか、中華圏では、どういう評価されている人物なんでしょう?
親父をクーデターでおいやったということで、儒教社会では許されないのかな?

 まぁ、それは、さておき、本書、中国人が書いているということ
をまったく知らなくても、読んでもすごいと思う。
 絵もうまいし、構成もすごい。
本書、よくある古典をベースにしたものか、、どの辺りが著者の創作なのか、
歴史的知識にかける私には、まったくわかりませんが、構成力も相当なものです。
シャープな絵が日本人の最近の漫画家には
ない鋭さをもっています。なんでしょうね?
ベースは、BDとも違う、純粋なる日本漫画なんだけれど、とにかく、絵が鋭い。
多分、これは、著者の特性だと思います。
 まぁ、復讐譚になることは、冒頭より予想できますが、
二巻にして展開もスピーディーでこの後、どうなるかわかりません。
 



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輪廻のラグランジェ season2



 輪廻のラグランジェです。
一応、season2で、今回は、書きたいと思います。

 これ、総監督やっているの「モーレツ宇宙海賊」の佐藤竜雄なんですね。
だいぶたってから、気が付きました。
輪廻では、総監督なので、どれくらいの割合でアイデアを出しているか、
ちょっと不明なのですが、「モーレツ宇宙海賊」に比べると
圧倒的にいい仕事をしていると思う。

 女の子を主人公にした、軽めのロボットアニメなのですが、
「モーレツ、、」より圧倒的に製作者も楽しんで作っている感じがします。
そして、その楽しさが画面に出ている。
 一番は、ジャージ部でしょうかね、、。
まぁ設定で固定するよりは、ネタに困ることもないので、よく出来た
設定というか、アイデアだと思います。
 後、これには、ふれないといけないのですが、
日産がしたという、ロボットのデザインが秀逸。
日産は、今までCMに河森のデザインのロボットに自社の車を変形させたりと
 なんとなくアニメに理解があるのかなぁなんて、思っていたのですが、
ここまでくるとは、そしてこれは、すごい。
 山下いくとがくにゃくにゃした三次曲線を描いたときもびっくりしましたが
この日産のデザイン室の三次曲線もすごい、どこにどんな風につながっているか、
一見したらわからないぐらいです。

 そして、しかも、かっこいい。

 今まで、アニメのデザイナーがロボットは、一番デザインできると
思っていましたが、工業デザインのプロは、すごいですね。

 後、千葉県の鴨川が舞台になっているのですが、この美術がまた
素晴らしい。鴨川には行ったことないんだけど、空が高く海が広がる鴨川の
イメージがめちゃめちゃ伝わってきます。
 まぁ最近は、美術など、現地の写真をそのまま指定して描いていますから
別に珍しいことではないのですが、
 すべてのものに青色で影をつけているのが、鴨川の日差しをとても感じます。
 
 後は、まるとか、ひたすら明るく前向きなキャラもいい。
3人ともキャラ立ちしている気はしませんが、まどかのキャラは
アニメいや、マンガアニメの主人公たるもの主人公はこうでなくては、
とおもわせてくれます。
 
 最後に今回のseason2ですが、
season1では、ちょっとSFとしては、どこかゆるいかなぁなんて
思っていたのですが、
season2は、謎の石版が出てきたりかなり設定に関する
突っ込んだ内容になっています。
(完結編なので当たり前か)
どう、風呂敷をたたむかも見もの!?。


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サムライ・エース vol2



 雑誌、サムライ・エースです。
少年エースにはじまり、ガンダム・エース、マクロス・エースと、
角川は、なんでも、エースをつけます。

 冗談は、さておき

 本書、vol2第二号です。隔月ででているみたい。
実は、VOL1の、8月号のときに記事にしようと思ったのですが、
書きそびれてしまいました。
 サムライ・エースと銘打っていますが、歴史マンガを
メインにしたマンガ誌です。

 一番の売りはなんといっても、表紙にもなっているとおり
安彦さんの新連載、「ヤマトタケル」です。
 前号から連載されていた、(一度単行本にまとまっているので、)
ナムジも引き続き、載っています。
 私、古事記あたりの知識が皆無なので、
どの辺が、考古学的に安彦さんに新解釈で
創作なのか、解れば、知的に大変面白く読めると思うのですが、
 まぁ、のちに、ヤマトタケルと呼ばれる少年を主人公にした、
日本の古代を舞台にした、
歴史大河ロマンとして普通に楽しめて読めます。 
 後、安彦さんと夢枕さんとの対談も興味深いです。


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機動戦士ガンダムUCインサイドアニメーションワークス1



「機動戦士ガンダムUCインサイドアニメーションワークス1」


 ここのところ、ガンダムUC関係のムックというか、
画集が続いていますが、
前の双葉社のメカのもすごかったけど、
(じつは、 グレイトメカニックス」の再編集版だったのです)

 これは、マジですごい!!。
アニメの設定資料集なんかを大型本で出していた、一迅社が
やりました。
 しつこいですが、サンライズが時間とお金とスタッフをめちゃめちゃかけて製作している
ガンダムUCの設定資料集のみならず、原画まで大量に掲載してくれました。
 今まで、庵野さんが、責任編集してエヴァの原画集が出たことは、
ありましたが、私たちは、”まんだらけ”以外で、アニメーターが描いた原画を
見る機会は、ほとんどありません。(ジブリではみられますね)
 
 これを、アニメ好きな人も、そうでなくて、サブカルとか、大衆娯楽の消費品で
芸術性はないと思っている絵が好きな人すべてに見てくれと、言いたい。
 
みんな、一言。うまい!!。

 キャラが重なるシーンなんかでも、3DCGで一回パースというか、
デッサンを起こしてから描いたりしているんですね、、。
(メカは、よく作画参考用の立体物が昔から製作されていました)

 メカ好きの私は、やっぱりメカの作画監督の
玄馬さんにつきる。すごい。
 難しい、あおりや、斜めからのシーンも的確に描かれています。
動きと描写で見せるためか、二次影をかなり制限しているんですね。
 それと、アニメーターを苦労させるこんなに線が多いデザインを
カトキさんがしたのか、いまごろになって気づきました。
 これ元々、小説のイラスト用のデザインだったのです。
 それを、そのまま線を減らさずにアニメで動かしているわけです。
アニメーターの方には、本当に頭が下がります。
 
 それと、バーニアや、ビームサーベル、などの特殊効果、エフェクト
の指示なんかも、掲載されていてとても興味深いです。

 私たち、トレースされたセル(今は、一枚のレイヤーにすぎませんが)
の線を画面では見ているんですが、アニメーターのかたは、がしがし
結構ラフな線で描いているの興味深かったです。

 一連の作画をアート作品として見てほしいです。


機動戦士ガンダムUC メカニックアンドワールドepi1~3



機動戦士ガンダムUC


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じょしらく



 ロンドン・オリンピック以降、
夏のアニメにどうにか漸く追いついてきた感じです。
放送局のほうも、深夜アニメを秋の新作に間に合うように
スケジュール調整をしていて、二話連続で放送したりしております。

 「じょしらく」です。
最初、このアニメをどんな風に楽しめばよいのか、
今ひとつ解らなかったのですが、解ってきました。(笑い)
 落語のアニメということで、落語を完璧に一席聞いたことのない
私は、身構えていたのですが、これ、落語度というか、
落語をほとんど知らなくても、楽しめます。
 女の子ばっかり出てくるのですが、しかも、みなさん落語家。
落語ネタは、ほとんどなく、女の子が集まってわいわいやっているノリなのです。
 つまり、それをそうそうとか、バカなことやっているなぁ、、ぐらいな感じで、
眺めていれば、よろしい、、、。
 落語好きてことで、まぁ、早い話、落語オタクな女の子の
集団だと思えばよいのです。(そう思うことにしました。)


 ミリオタの私は、OPのちゃんとキャタピラが回って動く
61式戦車に感動。

 わりと、いうか、完全にゆるーいアニメなんですね。
明日早いのに、深夜の眠くて、ぼーっとしているときに
なはは、とか、思ってみていると丁度いいです。

 まぁ、どっちでもいいのですが、、。


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