2013年02月 の記事一覧

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サイコパス その2



「サイコパス その2」

 年越しで、ノイタミナ枠で放送している、
サイコパスです。(BS fujiでも、見れます。)
 少し、最近、最初のころに比べると、趣旨が変わってきましたね。

 監督のアイデアか、ニトロ系の虚淵玄のアイデアか、不明ですが、
メインの製作スタジオが同じということで、どことなく攻殻っぽい。
 大体、自由に絵作りできるアニメでも、基本、自分の見たアニメを
そのままインスパイアされておんなじビジョンを持ってくる人が大半なので、、。
 これこそ、キーだと思われていたメインアイテム犯罪係数とか、言わなくなってきた。
ここまで、構築された、世界観なのでそこの仕組みを探るということで、
ラストの盛り上がりを作りたいのは、理解できるけど、、。

 割と、純粋なミステリっぽいティストからは、
少し変わってきた。
 虚淵玄の描く、ミステリだと思っていたのになぁ、、。

 
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ちるらん 新撰組鎮魂歌



「ちるらん 新撰組鎮魂歌」
橋本 エイジ (著), 梅村 真也 (著)

 多分、戦国時代と双璧でマンガだけでなく、小説の題材になっていると思われる、
幕末もの、それも新撰組をあつかったマンガです。
 過去から現在まで、新撰組を扱ったマンガってそれこそ、
星の数ほどあると思う。
 近年のヒット作だと、アニメだと「薄桜鬼」ですかね、
(これって、けっこうコアなファンがいて地雷になりそうなので軽く)
マンガだと、「ピース・メーカー」これも、アニメ化されましたね、あたりでしょうか、。
 
 で、この「ちるらん」 
はっきり言って、正統な、歴史マンガじゃない。
ある意味、マンガの破天荒さを全面に押し出した作品だと思う。
 そして、それが、いいほうに転化し成功している。
絵柄といい、キャラ立ち、構成といい。おもしろい。
不良・番長マンガの王道をうまく受け継ぎつつ、
歴史マンガとして再構成されていて、おもしろい。

 はっきり言えば、新撰組の人たちって完全な不良なんですよ。淀川で相撲取りの人とけんかしたり、、。
それこそ、剣のみで強いやつだけが、生き残る道を選んだ。
西部劇でいうところのガンマン。
 命の取り合いの喧嘩につぐ、喧嘩を生きた人々なのです。
その辺が、すごいやつが、どんどんすごいやつと戦い、
そのインフレでどんどん話をひっぱっていくドライブ感につながっています。
 もちろん、絵柄もいい。

 もちろん、新撰組メンバーは定番の美少年としてえがかれるのですが、
一番のキャラ立ちは、佐々木只三郎でしょうか、、。
 これは、読んでのお楽しみ。
資料があるのか、それとも製作サイドの創作か、、。
 マンガとしてうまく活かされています。
 
 新撰組って後半ぐだぐだになる傾向があるので、
(基本、負けた側についちゃったし、戦いが大きくなればなるほど、
もう剣の通用する時代じゃなかった)
芹沢さんとの、内部抗争あたりをハイライトに持ってくる傾向があるんですが、
 本書は、どうなるんでしょうね、、。
まぁ、、、日本のエンタメ・マンガって連載が続くかどうかが、すべてなので、
わかりませんが。

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MEAD GUNDAM



「MEAD GUNDAM」
シド・ミード・著
復刊ドットコム・出版

 これ、ずいぶん前に出版されたものですが、
(今でも、amazonなら手に入る様です)
今年になって、復刊ドットコムから発売になりました。

 最初、ガンダムのというより、MSのデザインにシドミードを起用するって
聞いたとき、
富野さんも、ガンダムとつけば、スポンサーがつく業界の
体質というか、システムに相当嫌気が差しててやけくそで
やっているんだなぁ、、なんて思っていたのですが、
本書を、しっかり読むかぎりそうでもないみたい。
 シド・ミードも日本のアニメってことで、
適当にやりやがったなとか、思ったものです。
 
 富野さんの特徴の一つ、異分野からのアニメへの無理やり投入の最たるものみたい。
当時は、あまりのシド・ミードのデザインの強烈さにショックを受けて
冷静さを欠いていたのですが、
 すべてのMSのデザインをシド・ミードにやらせていたわけではないから。
逆に言うと、
 それぐらい、ターンエーとやたらでかい異星人の侵略チックなウォドムの
印象が強烈だった。
 もともと、スモーの顔にガンダムをはめてガンダムとしたかったみたいですが、
日本の製作サイド(多分、富野さんのアイデアぎりぎりアニメとしてふみとどまった)
の都合で、スモーは頭のデザインをやり直して、敵の主要MSとなった。
 この辺のいきさつが丁寧に本書では書かれています。

 特に、バリバリの西洋人のシド・ミードがどのように日本からの発注を
受けて形にしていったかがのほうが、本書では、メインでしょう。
 シド・ミードは丸っこく仕上げるというか、球体に仕上げるのが、好きみたいですが、
日本のアニメは、浮世絵の影響下どうかは、しりませんが、(よくそういわれる)
 斜めからの一発絵でぼーんと描くくせがあります。
で、よく安彦さんのデフォルメから、安彦腰とか、いわれる画き方があるのですが、
(ちなみに、大河原さんもソレに準じた描き方でザクなんか描いています。)
なんと、シドミードも、安彦腰でデザインを描いているじゃないですか!!。
 これには、びっくり。
MSのパーツパーツは、工業デザインっぽく仕上げているんですが、
全身の絵となると斜めパースで腰をちょこっとつきだした、
 本来の正確なデッサンからは、すこしデフォルメされた描き方になっています。
おそるべし、安彦腰いや、大河原の絵。

 シド・ミード、クラスになると、自分のデザインが完全に3D化されることになれているような
気がするのですが、バンダイのプラモデルが送られてきたことに対して、
えらい、喜んでいます。

 なぜか、すこしほほえましいです。


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1面トップはロボットアニメ



「一面トップはロボットアニメ」
小原篤・著

最近、ぽつぽつ読んでいました。
もとは、 朝日新聞のweb版に連載されていた、コラムだったそうです。
連載時より加筆されているかは、未確認。

 そんなに、がちがちの固めアニメ評論ではないけれど、
web版というわけか、
 アニメの基礎教養けっこう必要。
(でも、この本を手にするような人にとっては、もう既知でしょうけれど)
一応端から端まで、抑えてある感じだけれど、
 押井さんと富野さんへの言及が多いかな、、、。
押井さんの犬と鳥と魚だっけ、、これは、
もう昔から言われていることです。
 押井ファンには、大系付けられてアニメとしての基礎教養になっていると思います。
変わったところで会う富野さんですが、
 この富野さんって人は、初代、アニメ外の分野をアニメ界に持ち込んだ
(遅かれ早かれ、アニメ業界には着たと思うけど、永野護を大登用したのも富野さん)
いや、持ち込み続けている人で閉じこもりがちな、
いや、ぬるま湯につかったままになりがちな
アニメファンにも、とにかく現実社会へ出るように事あるごとに啓蒙されています。
 多分、アニメ以外のこと多方面にものすごく興味をお持ちだと思います、
それが、実証された例が本書内で描かれています。

 ラストのZガンダムのコラムも、似たような、感想を持っていました。
割と精神的に健全に終わった新作劇場版に対し、
 精神崩壊まで追い込まれたテレビ版はある意味壮絶な、サイコ系作品でした。
しかも、その反動で妙に明るくなった続編といってもいい
(本当は、続編とは、呼びたくないけど、)
ZZガンダムでそのおかしくなった
カミーユをつれまわすなど、あるいみショッキングというか、かなり残酷な
世界観を持っているんだなぁ、と子供ながらに思いました。
 まぁ、上記とは、少し違った意味合いがコラムではかかれていますが。

 基本的には、本書、オススメ。

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