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MEAD GUNDAM



「MEAD GUNDAM」
シド・ミード・著
復刊ドットコム・出版

 これ、ずいぶん前に出版されたものですが、
(今でも、amazonなら手に入る様です)
今年になって、復刊ドットコムから発売になりました。

 最初、ガンダムのというより、MSのデザインにシドミードを起用するって
聞いたとき、
富野さんも、ガンダムとつけば、スポンサーがつく業界の
体質というか、システムに相当嫌気が差しててやけくそで
やっているんだなぁ、、なんて思っていたのですが、
本書を、しっかり読むかぎりそうでもないみたい。
 シド・ミードも日本のアニメってことで、
適当にやりやがったなとか、思ったものです。
 
 富野さんの特徴の一つ、異分野からのアニメへの無理やり投入の最たるものみたい。
当時は、あまりのシド・ミードのデザインの強烈さにショックを受けて
冷静さを欠いていたのですが、
 すべてのMSのデザインをシド・ミードにやらせていたわけではないから。
逆に言うと、
 それぐらい、ターンエーとやたらでかい異星人の侵略チックなウォドムの
印象が強烈だった。
 もともと、スモーの顔にガンダムをはめてガンダムとしたかったみたいですが、
日本の製作サイド(多分、富野さんのアイデアぎりぎりアニメとしてふみとどまった)
の都合で、スモーは頭のデザインをやり直して、敵の主要MSとなった。
 この辺のいきさつが丁寧に本書では書かれています。

 特に、バリバリの西洋人のシド・ミードがどのように日本からの発注を
受けて形にしていったかがのほうが、本書では、メインでしょう。
 シド・ミードは丸っこく仕上げるというか、球体に仕上げるのが、好きみたいですが、
日本のアニメは、浮世絵の影響下どうかは、しりませんが、(よくそういわれる)
 斜めからの一発絵でぼーんと描くくせがあります。
で、よく安彦さんのデフォルメから、安彦腰とか、いわれる画き方があるのですが、
(ちなみに、大河原さんもソレに準じた描き方でザクなんか描いています。)
なんと、シドミードも、安彦腰でデザインを描いているじゃないですか!!。
 これには、びっくり。
MSのパーツパーツは、工業デザインっぽく仕上げているんですが、
全身の絵となると斜めパースで腰をちょこっとつきだした、
 本来の正確なデッサンからは、すこしデフォルメされた描き方になっています。
おそるべし、安彦腰いや、大河原の絵。

 シド・ミード、クラスになると、自分のデザインが完全に3D化されることになれているような
気がするのですが、バンダイのプラモデルが送られてきたことに対して、
えらい、喜んでいます。

 なぜか、すこしほほえましいです。


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