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悪の華 アニメ版



 全13話、放送終わりました。(一部、ペイテレビでは終わって無いらしい)
いやぁ、とにかくすごかった。
 いろんな媒体で取り上げられていたとは、思うけど、ひょっとすると、手法的には、
アニメ史に残る作品かもしれない。
 
 私、原作のマンガについては、まったく知りませんでした。
2話ぐらいでしょうか、ちらっと、ロトスコープの画面を見て、なんだこれは、と。
 そして、話も強烈。
 各アニメ誌でも、この実写を撮影した後にアニメに起こすロトスコープについて
語りつくされていると思いますが、はっきり言うと、今までの概念としてのロトスコープでは
無いと思う。
 概念というか、目的が違う。そしてそこから生み出される効果が全然違う。
今まで、ロトスコープは、よりリアルな動きをアニメで追い求めるがために
採用されてきました。それは、24コマのディズニーの動物の動きだったり、
最近では、「坂道のアポロン」の演奏シーンなんかも、多分ロトスコープだったと思う。
 どうやって、作画してんの?と。

 この悪の華は、完全に違う。リアルさを追い求めつつ、意図的に、3コマのリミテッドアニメにしてる。
(正確にはリミテッドアニメと言う言葉を使うと、宮崎さんが怒るのですが)
 わざと、コマ落ちにして、カクカク動かしてる。
リアルさを追求するという面もあるかと思うが、流れとしては、ここ最近、photshopでの
レイヤーを自由に操作できることから、ロケハンのデジカメ画像そのままパースに起こした
美術が大半を占めるようになってき、その関係でこの手法がとられたのでは、ないかと思う。
 確か、photoshopが出回りだしたころ、フィリップ・ロワレとかいうアーティストが写真からそのままトレースした画像でマンガを製作していたと思う。
 又、もう一つ驚かされたのが、普通、テレビシリーズなんてスケジュール的にも予算的にも、
ぎりぎりで製作されています。
 そこで、果たして、コンテに合わせて、実写の俳優を使って実写パートを撮影するだけの予算的余裕があるのか?。
という疑問。
 成立しているんだから、あるんだろう。
しかも、主人公の春日は、実写の俳優と声優が同一人物だが、女性キャラの二人は、実写パートと
声優が別である。
 計4人いるわけだ。

 最終回は、仲村さんの部屋の中という内面に触れる、展開だがやや総集編的色合いが強く、
ラスト一話前で、煽ったわりには、やや、不満。
 しかし、最後に強烈なテロップが、、、。

 第一部完。

 えーっ、。season2があるのか!?。

 これも、冷静に考えれば、連載が進行中の作品のアニメ化の場合、どこかに既存の終りの
ポイントを作らないといけないのだから、わかるのだが、、。

 今回は、意図的に、話の内容に触れず、手法に固執しましたが、

 今度は、大人買いした、原作について語ろうと思います。

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